耳黒タイプのクラシックベアちゃん ②
耳黒タイプのベアちゃん🐻❤︎
つづき
今回は僕がお名前を付けさせて頂きまして『レナートくん』と命名しました。
大変恐れ多いので悩みましたが、、😅
「生まれ変わる」という意味からの名前です
フランス語で“生まれ変わる”の意味のレナトゥス(Renatus)、名前にすると男性だとレナート(Renato)というそうです。
女性の場合はレナータとかレナーテ。
フランス語を選んだのは特に意味はないのですが、英語のリボーン(Reborn)より響きが良いかなぁっと思いまして😊
そしたらなんと、フランスにも思い入れがあるとのことでして、今回は偶然にお誕生日に制作できたことや、このグラスアイが大人っぽく仕上がったことなど二重三重に喜んで頂けました。(元々お父さまをモデルにしての制作では無かったのです)
サロペットを脱いでシャツだけだと
さらに大人っぽく見えますね(❁´◡`❁)
この角度から見るとニッコリ微笑んでますね
ヌードタイプも可愛いんですよねー🐻😊
クラシックベアを制作した時に
毎回言ってますが、緩やかなカーブをした
この腕の形がポイントでのです🍌
あと英国のアンティークベア風の場合は
足の太さですよねー
足をぼてーんと前に投げだす感じの
この可愛さ(U óꎴò)
今回は毛が抜けた感じなどの
ダメージ加工はしていませんが
所々に汚れた感じで着色しています
耳の付け根とかおデコとか
手足やボディなどもね
お耳が黒いのは、煙突の煤(すす)で汚れちゃったのが由来だそうで、ちょっとおっちょこちょいなクマさんなのでした。原作の子は煤(すす)という意味のSootからSooty と呼んだそうです
ニコラスちゃんの型紙から
少しボディと足を伸ばしてます。
確かニコラスちゃんは
40cm弱だったんじゃないかなぁ。
お顔の型紙はほぼ同じ大きさでした🐻
撮影お疲れさま〜
コーヒーを飲みながらレナート君と
雑談していました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
☝こちらはお客様から頂いたお写真です
早速一緒にお出かけくださいました!
レナート君も少し大きめなので
移動は少し大変でしたね😅
大きなリュックをご用意して頂きました✨🎒
帰ってきて疲れちゃったのかなぁ?😊
ヤ―チャオくんと一緒におねん寝してますね
ブランケットを巻いて寝る姿が可愛いですね💖
久しぶりのクラシックベアのご紹介はいかがだったでしょうか?
最後までご覧いただいていつも本当にありがとうございます。
次回のブログでは、いま制作中のテディベアタイプのコーギーちゃん🐶のご紹介になります。
こちらもどうぞお楽しみに♪